ー木のある暮らし、丁寧な暮らしー
代表者挨拶

2016年、幼いころから好きだった木工と音楽を掛け合わせ、音楽雑貨製作で開業しました。
現在、従業員1人と共に日々木を削っています。
当工房が目指すこと
当工房では「人の手でないと作れないもの」を追求しています。機械が作るもの、3Dプリント製品などが多くなっていく中で、魅力的な手仕事とはどういったものなのでしょうか。私たちは今後も、手作業が求められるデザイン、高品質な木製品を企画・製造していきます。
なぜゆら木(ゆらぎ)?
屋号には「木目のゆらぎや手作りのゆらぎの温かさを大切に」という意味を込めました。規則正しさと不規則さがちょうど良いバランスで調和している状態、人はそういった自然のリズムに共感して心地良さを感じると言われています。
作っているもの
「音楽雑貨(イネガリテ)」や「ネコ雑貨」などのオリジナル商品のほか、オーダーメイドも受け付けています。2020年、感染防止パーテーションとして因州和紙と智頭杉を使った間仕切り板『WASHIKIRI®』を商品化し多くのメディアに取り上げられました。また、2021年に高級木製アウトドアギア&サウナグッズブランド『Nogake®(ノガケ)』を立ち上げました。
工房略歴
- 2016年6月 『銘木工房ゆら木』開業
- 2018年12月 工房を現在の住所に移転
- 2020年 「WASHIKIRI®」を商品化し、多くのメディアに取り上げられる
- 2021年4月 オリジナルブランド「Nogake®」立ち上げ